ざっくり計算!普通の人生を歩むために必要な資金

お金・投資

今日はざっくりですが、普通に生きるためにどれだけ資金が必要か、おおよそで計算してみたいと思います。

前提条件

22~60歳の間の 38年×12か月=456か月間 の支出を計算します。

大学を卒業し、22歳から一人暮らしで働き始め
25歳で結婚、28歳で第一子、31歳で第二子
とします。結婚相手は同い年とします。
子どもは二人とも大学までストレートで卒業したとして、
22歳で家を出て自立するとしましょう。
なので53歳以降は2人暮らしに戻ります。

以上より、
独身:3年×12か月=36か月
2人暮らし:3年×12か月=36か月
3・4人暮らし:25年×12か月=300か月
再度2人暮らし:7年×12か月=84か月
と仮定します。

なので、合計月数は
独身:3年×12か月=36か月
2人暮らし:10年×12か月=120か月
3・4人暮らし:25年×12か月=300か月
としましょう。

ひとまず老後の生活は一切考慮なしです。
退職金も考慮にいれません。
60歳以降は年金と退職金だけでなんとかする想定です。

住宅費+車両費

都会は家賃が高い、田舎は車が必須、ということで
いい感じにチャラにしちゃう計算にしちゃいます。

住宅費

住宅購入すると金利やリフォーム工事費などでわかりにくくなるので、ずっと賃貸とします。

都会以外

独身時:3.5万円
2人暮らし:5万円
3・4人暮らし:7万円

都会

都会以外のとき+4万円としておきます。
独身時:7.5万円
2人暮らし:9万円
3・4人暮らし:11万円

車両費

都会以外

車はひと家庭で1台のみ。
車両・ガソリン・税金・駐車場代込々で、月当たり4万円ぐらいと仮定。

都会

公共交通機関だけですべてまかなう想定。0円。


よって住宅費+車両費の合計は

独身時:7.5万円×36か月=270万円
2人暮らし:9万円×120か月=1080万円
4人暮らし:11万円×300か月=3300万円

合計4,650万円

水道・ガス・電気

全部合わせて月2万ぐらいとしましょう。
一人増えるごとに+0.5万円とします。

独身時:2万円×36か月=72万円
2人暮らし:2.5万円×120か月=300万円
3・4人暮らし:3.5万円×300か月=1050万円

合計1,422万円

食費

外食費を含みます。

独身時:5万×36か月=180万円
2人暮らし:6万×120か月=720万円
3・4人暮らし:8万×300か月=2400万円

合計3,300万円

通信費

電話・ネット・スマホ代込みで毎月1人6000円とします。

独身時:0.6万×36か月=21.6万円
2人暮らし:1.2万×120か月=144万円
3・4人暮らし:2.4万×300か月=720万円

合計:886万円

教育費

幼稚園・小学校・中学校・高校すべて公立とします。
大学は学部によっても異なりますが、ひとまず100万円/年で計算します。

  • 幼稚園65万円
  • 小学校200万円
  • 中学校150万円
  • 高校150万円
  • 大学400万円

高校まででだいたい600万円、大学行くならざっくり1000万円ぐらいですね。
子ども2人なら2000万円です。

合計:2,000万円

交際費

月1万としましょう。
交際費は両親だけで、子どもは除きます。
2万×456か月

合計:912万円

被服費

スーツや靴、下着、アクセサリも含みます。平均して1人月当たり5000円としましょう。

独身時:0.5万×36か月=18万円
2人暮らし:1万×120か月=120万円
3・4人暮らし:2万×300か月=600万円

合計:738万円

生活雑費

洗剤、トイレットペーパー、歯磨き粉などなど、生活する上での消耗品費です。
ひと家庭月当たり5000円としましょう。
0.5万×456か月

合計:228万円

家具・家電

テレビや冷蔵庫、椅子、テーブルなどです。
買うときは高いですが、頻繁に買い替えたりしないので、ひと家庭月当たり1万円としましょう。
1万×456か月

合計:456万円

理容・美容費

男女で差があると思いますが、月1万ぐらいとしましょう。化粧品代なども含みます。
子どもの分は一旦置いておきます。

独身のとき:1万×36か月=36万円
2人のとき:2万×420か月=840万円

合計:876万円

保険・医療費

病院に払うお金と保険屋に払うお金です。
若いうちは少ないかもですが、年取ると増えるので平均して月1万円ぐらいとしましょう。
これも市町村によっては医療費助成制度があるので、子どもの分は置いておきます。

独身のとき:1万×36か月=36万円
2人のとき:2万×420か月=840万円

合計:876万円

老後資金

今回のシミュレーションでは、0円とします。

児童手当

いわゆる子ども手当です。こちらはもらえる方です。
3歳までが毎月15,000円、それ以降は15歳まで10,000円もらえます。
1.5万円×3年×12か月=54万円
1円×12年×12か月=144万円

つまり1人198万円。
2人分で396万円です。


合計金額計算

住宅・車両4,650万円
水道・ガス・電気1,422万円
食費3,300万円
通信費886万円
教育費2,000万円
交際費912万円
被服費738万円
生活雑費228万円
家具家電456万円
理容・美容費876万円
保険・医療費876万円
老後資金0
児童手当-396万円(もらえる)

全部合計すると・・・

15,948万円!!

合計で約1.6億円になります。

これを38年で割ると、15948÷38≒420
つまり、だいたい世帯年収で手取り420万円程度必要ということになります。

世帯収入が420万円ということは

片働きなら額面年収550万円
片方が扶養の範囲のパートやるなら額面年収420万+パート100万円
共働きなら額面年収260万円×2人(もしくは男性:310万+女性:210万円

というプランになります。

これが普通の人生を歩むための最低ラインですね。

そんなに外食しないぞ!とか床屋は1000円カットや!など
細かいところは上記を参考に個人でそれぞれ調整してもらえれば良いです。
ただ、旅行とか、趣味に使えるとか、結婚関連の費用(結婚式や婚約指輪など)とか、ペット飼うとかは全然入ってないので、何かこだわりがある場合は、この額にさらにプラスする必要があります。

まとめ

今回は普通の人生を歩むのに必要な資金をざっくり計算してみました。

60歳までで最低限必要なのは約1.6億円
これは額面年収550万円で38年間働いてもらえる手取りぐらいです。
ただし、共働きなら目安として男性:310万+女性:210万円で達成できます。

あくまで最低限で、趣味の費用はほぼ入っていません。
この数字を見てどう思うかはあなた次第。

このブログでは今後はこの金額をベースに、どう普通の人生を目指していくかの記事を書いていきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

それでは、みなさまに何か気づきがありますように!

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